2020 黒の日 ブラック・マジシャン
こんにちはAoKurO(仮称)です。現在ちょっと色々変えようかなと思ってます。
本日9/6は 9→く 6→ろで 96→くろ→黒ということで「黒の日」です。
私は黒色が大好きなので、毎年この日は黒いものを紹介しようと思っています。
去年にはミニ四駆のブラックセイバープレミアムを紹介しました。
myhobbyplusnewlife.hatenablog.com
黒色はいいですよね。一番好きな色です。
#黒の日
— AoKurO-改 (@AoKurOmegaZ) 2020年9月6日
自分らしくいられるし、力強くいられる気がして落ち着く。
上品だし。黒があるから他の色も映える。他にも沢山理由あるけど黒は良い... pic.twitter.com/iBPsyWaZ7g
ギターも、iphoneも、PS4もその他色々なものは大体ブラックを選んでいます。
服も黒いものが多くて、黒を着ると安心します。なんだか自分らしくいられるっていうか、強くなった気がして、大体黒を選んで来ます。
それに、黒があるから他の色が引き立つし、絶対なくてはならない色という所も好きです。
さてこの色に関することはこのくらいに抑えておいて、カードの紹介に行きたいと思います。
今回記事にしたブラック・マジシャンは通常のとはひと味違った一枚です。
それがこちら、
ブラック・マジシャン 2009年週刊少年ジャンプ付録
テキスト類
ブラック・マジシャン 闇 レベル7
魔法使い族 魔法使いとしては、攻撃力・守備力ともに最高クラス。
ATK/2500 DEF/2100
原作主人公の武藤遊戯の切り札であるカードです。そしてこの一枚はその遊戯王シリーズの原作者の高橋和樹先生イラストが使用されているブラック・マジシャンになります。このカードは2009年の週刊少年ジャンプの付録として流通したものです。
効果や強さ等は通常のブラック・マジシャンと同じです。
注目点としてはもちろんイラスト。高橋和樹先生が描いたブラック・マジシャンです。高橋先生は近年はデジタル絵を多様されていますね。このイラストが描かれた2009年も多分デジタルじゃないかと思います。
少しアップめ
あぁかっこいいッ 腰に手を当て杖を持ってこちらを見据えています。
通常のブラック・マジシャンはボディカラーが紫ですが、これは黒くなっています。近年高橋先生が描くブラック・マジシャンは黒が多いですね。
個人的にすごく注目したのが背景です。背景はほんとにシンプルなホワイト。マジシャンの黒く細いシルエットとのコントラストがすごく美しい。鋭い鎧とスラッとした姿がバシッと映えます。
シンプルなポーズ、だけれども堂々としていてすごく印象的です。むぅ芸術的、、
全然派手でないけれど、強さをすごく感じます。説得力のあるイラストです。
ただ立っているのではない、表情とか、ポーズとかで、何か複雑なものを感じます。
ちなみに一番有名で人気のがこのイラスト。
やはりこれは象徴的であり、なにか違うものを感じますね。特別って感じがします。こちらの記事も書きました。下に一応ぅぅのせときます。
別アングル
鎧のデザインも変更されていて細く、尖ったデザインになっていますね、かっこいい、、 上級魔術士感がすごいします。前のイラストと比べても貫禄が伝わってきます。
光沢も少しマットっぽいような鎧と、ツヤっぽくタイトさが伝わる体側で違いを感じます。すごい表現、、
顔の表情も堂々としています。髪の毛の色も灰色に変更されています。全体的にすごくシックなデザインになっています。
レアの光かたも、絵がないホワイトなので、伝わるかは微妙ですが、平面でキラってかヌラっと光る感じで、遊戯王特有のちょい不気味な雰囲気もありますね。
う~んかっこいい、、
<最後に>
こんな感じで、2020年9/6黒の日でした。黒ということでブラック・マジシャンの高橋和樹先生イラスト使用カードでした。黒と白でシックでかつインパクトがある超かっこいいイラストです。昔の紫の絵も、もっっちろん好きですが、この絵のもすごく気に入っています。この絵の大きめの複製原画的なポスターとかあったらいいなぁ~
ほんとに最後に、黒は良いですね。来年は何を紹介するのかなぁ、、
閲覧ありがとうございましたッ(0o0)/
ブラック・マジシャンは火曜日にカードを紹介する記事の一つで紹介しました。
よろしければ~
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