失敗談:グレートマグナムR FC
こんにちは、最近APEXをやってます。アオ黒です。
もう3ヶ月ほど前になりますが、新しいメインミニ四駆をGマグナムRでやろうと思って、記事を書きました。
前の記事はこちら、(このマシンの基本コンセプト等について書いています)
myhobbyplusnewlife.hatenablog.com
しかし、やっている中でミスってしまい、汚くなってしましました、、、
そのため完成記事を出したくないなぁと思って今まで放置していしまいました。
もう放置で直したらor完全に新しくしてだそうと思っていました。でもやっぱり、やり直すにしても供養と反省、戒めとしてあえて現状のを出しておこうと思いました。
以下が主な失敗です。なかなかひどいので上手い人に怒られそう、、
失敗1 印刷で出力系の性質を忘れていた
私が今回、デカール作成に使用したこちらプリンターで作るタトゥーシールは白い部分が印刷されないものでした。基本的に白い部分は印刷されないということを完全に忘れていました。
ちょっと印刷されるように薄い灰色にしましたが、効果なく、、
まず下地を白でやればよかったものを、いつもの癖で黒サフ拭いちゃったんですよね。デカールの性質をちゃんと考えないから、、
溶剤で落としてやり直しても良かったのですが、デカールを買って性質を思い出す前に黒で塗装までしちゃったもんだからもう、億劫になってしまいその場所だけ濃い目に白で塗ればいいかと思ってしまいました。
その結果 、後の雑さや失敗に繋がりもしました。
やっぱり、何が必要か、どんな性質か、どういう手順かを考えてやらないといけませんね。あの時は早く進めたくて、、
反省します、、
失敗2 ボディ、シャーシ選び
今回選んだボディとシャーシがこのプロジェクトに適したものではなかったことです。名前とルックス的にピッタリだなぁと思って選んだのですが、このデカールをボンネットに貼るということには全然あっていませんでした。
このFM-Aシャーシはモーターガードの部分が格子状になっており、格子状でも模様が見えて、かっこよくなんじゃね?と考えていました。
ボディだけだと、案外いけんじゃん?と思ったのですが、、(実際は文字部分や凹凸の深い所、失敗こいてるんですがね、、)
しかし、
モーターカバーと合わせたらこんな感じ、、全然わからないし汚ねぇ、、
やっぱり繋がっていて凹凸の少ないボディにするか、やるにしてももう少し考えるべきだったなと思います。
失敗3 技術不足&雑
これは単純です。白部分は筆塗りで行ったのですが、白を強く出そうと濃くなって黒部分にかさり、黒で修正、ミス。で塗装が厚くなり、デカールを溶かし、でぐちゃっとなってしまいました。(これはひどい、、)
焦りとせっかちさで雑なのも見受けられます、ひどいなぁ、、
しかも目立たないようにタトゥーシールにしたのに境目が意外とわかっちゃうという、、
クリアで目立たなくする、というのも合ったのですが、ペイント修正失敗で半ばもう諦めていたのでしませんでした。
筆塗りは勿論色々なことの技術を上げなくては、思いました。。←まず丁寧にやれ、、
予想外 フチボーンが改造しづらかった、、
コップのフチボーンをドライバーとして乗せようと思っていて、なんとか見つけられたのですが、まさかのタミヤセメントでくっつかない、、
瞬着とか試してみればよかったものの、なんだか焦ってしまいグルーガンでやることに、
もう軟骨やん、、しかも目立つし、、
これも素材など調べておいて、色々用意しておけば、こうはならずにすみました。
<最後に>
こんな感じで、現在のGマグナムRの悲惨な様子でした。やっぱり自分の模型作りの良くないところはわかってはいるんです、、せっかちなんですよね。早く完成した姿が見たくて、雑な部分が出てきてしまう。
これは模型作りのみならず色々なところに通じることなので、なんとかしていきたいです。
一応、現時点の姿を載せときます、
メッキのホイールも使っているので、綺麗にしたいところ、、
後ろのデカールの境目が目立ちます、、
やっぱりフロントがひどい、、 この後、衝撃でフチボーンが分解、放置、今に至ります、、
フチボーンに対するマシンのサイズ感はすごく気に入っているし、雰囲気も合っているので、いずれちゃんとした形に仕上げてあげたいと思っています。使った各種パーツにも申し訳ないので、
丁寧に。という基本を心がけたいと思います。
まとめ:せっかちはいけない。
今回はこんな感じで、閲覧ありがとうございましたッ!(0o0)/
なにかアドバイス等ありましたらコメント頂けたら嬉しいです!