火曜カード紹介 第4回 ボルメテウス・武者・ドラゴン
こんにちは、アオ黒です。
今回で、火曜カード紹介も4回目。今回は、遊戯王カードではなく、デュエル・マスターズからです!
このカードゲームも昔はハマっていましたが、今は離れていて環境や、変わったルールも全然わかりません。それでも、昔好きだったカードや今見てみると、かっこいいなと思ったカードを紹介しますッ
今回は
「ボルメテウス・武者・ドラゴン」
ボルメテウス・武者・ドラゴン アーマード・ドラゴン
クリーチャー ・Wブレイカー ・このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを一つ墓地に置いてもよい、そうしたら、相手のパワー6000以下のクリーチャーを1体破壊する。 6マナ パワー6000
戦国武闘会に向けて、紫電は、武者と大和の指導を受けていた。伝説級の両龍の指導のもと、紫電二連撃を完成させたのだ。
イラストbyShishizaru
Shishizaruさんはtwitterをやってらっしゃるようです!
このカードは2015年版です。
まず、すごくかっこいいですよね!デュエル・マスターズには、カードサイズを生かした、迫力と緻密さがあるイラストが描かれており、それも色々なイラストレータ様が描かれているためそのバラエティの広さも特徴ですよね。
カードのデザインですが、翼がカードの端まで広がり、その大きさへ想像をふくらませることができます。兜は片方が長く、伊達政宗のものを思わせます。その片方に風林火山が刻まれていてゴリゴリの武者、侍テイストで、すごくかっこいいです。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン系の二本伸びたアーマーが侍仕様で、鋭利な感じになっています。刀もしっかり二本あります。とても大きくて、スケール感がすごいです。全体で世界観が作られている感じがしてたまらないです。
ちょうド派手な感じのカードではなく、渋く力のある感じがします。そういうところも、すごく気に入っています!
別アングル
光を当てて別アングルからはこんな感じ。迫力が凄いっ
個人的にはカラーリングが本当に素晴らしく、淡い朱色や藍色が和のテイストとリアルさ出してくれています。そしてそこに強めの緑が配置されていて、デュエマのちょっとしたサイバー感が加わっていて、もう最高!目がこの色ってところもコントラスト的にかなり目立ってかっこいい!
兜から垂れた紐、兜の大きさなど、細かく見るとすごく緻密です。
羽の縮れ具合とかもかっこいいなぁ
<最後に>
こんな感じで、「ボルメテウス・武者・ドラゴン」でした。渋さ、迫力、かっこよさの揃ったすごくいいカードです。そしてカラーリングがたまらない!このカードは切札勝舞の一枚で、それによってヒーロー感が加わっているので、好きさがましているのだと思います。これが登場したサムライシリーズはドラゴンと侍が混ざっていて、世界観的にもすごい好きでした。それらもまた紹介していきたいと思います。
また次回もデュエマになると思います。
では、閲覧ありがとうございましたッ(0o0)/